宅幼老所わくさん家

老いても、障害を持っても、
住みなれたこの街で、自分らしい生活を安心して続けたい。
そんなあなたの想いを応援します。

生まれ育った、住み慣れたこの街で、年をとっても安心してあたりまえに生き生きと生活したい。 利用者もスタッフも一緒になって楽しめる家。 お年寄りの笑顔があふれる家。家族も気軽に顔を出せる家。 そんな想いで、小さな一軒家で宅老所を始めました。
どれ、今日はわくさん家に行ってみるか・・・・・・。
まるで近所に遊びに行くような、気軽な気持ちで、自由で家庭的な雰囲気のなかで、その人らしく、ゆっくり、のんびり、生き生きと、 そんな普通の生活を、応援していきたいと考えています。

事業所の基本情報

事業所名宅幼老所 わくさん家
代表者名和久井 進
住所〒382-0028 長野県須坂市臥竜6-15-8
地図
電話026-245-2546
FAX026-245-2535
メールアドレスwakusann-3@stvnet.home.ne.jp
ホームページ
利用料金[基本サービス料金]
介護報酬の告示上の額
[その他]
直接事業所に確認をお願いします。
営業日時月~土 8:30~16:00
(日曜日の利用、延長時間など相談ください。)
休業日:年末年始(12月29日~1月3日)

こんな事業所です

管理者からの紹介ボイス

もともと人が集まるところを宅老所として開設したので、もう何年も続けていたような感じがする場所です。
障害を持つ人も、お歳の方も子供も、犬や猫やチャボ、困るけど時々ネズミも庭のえさ場には雀、ヒヨドリ、めじろ、ツグミ、シジュウカラ。
みんな違ってみんないい!!

いつでも見学していただけます。お気軽にご連絡ください。
ここが特色!!

わくさん家のこだわり

開設して8年。定員12名。
こだわりは同姓介助、そして断らない。
NPO設立に参加したメンバーは、障害の子を抱える親が中心。この須坂で障害のある人もない人も、共に生きる地域を目指して運動していた人たちだ。子供たちも大きくなり、親の自分たちも老齢になってきた。でもこの子を残して死ねない。


いっそのこと、親も子供も一緒に過ごせる場所を考えてみよう。
発想はいたってシンプル。ワクワクするような法人として「わくわく」を設立した。


わいわいと賑やかなお昼

お昼はにぎやかだ。利用者・スタッフに加え、開設当初からきているいっちゃん、近くの障害者グループホームから3人が加わり、これで実習の学生でもいたらお祭りのような騒ぎだ。


管理者もにぎやかが好きらしい。どうも歳を気にしているようだがまだまだ引退する気はないらしい。
百聞は一見にしかず。
見学・相談いつでもOK。11時ごろなら昼食もOK。
米は福島の会津のこしひかりを直送してもらっている。そのうまさに感謝!


年間行事のご紹介 「わくさん家はよく出かける」という噂があるらしい。
1月

新年会
「まゆだま」づくり
善光寺詣り
2月

節分行事
(鬼の面作り、豆まき)
ミニミニ運動会
3月

ひな祭り
市内のお雛様見学ツアー
4月

臥竜公園を始めとして近隣の名所のお花見
桜の貼り絵制作
5月

鯉のぼりづくり
(大小にこだわらず独創的なもの、鯉のぼり貼り絵など)
6月

近くでのバーベキュー昼食(利用者の家族にも声をかけて)
菖蒲湯
可能な日帰り湯、足湯への外出
七夕にちなんだ貼り絵制作
7月

七夕飾り作り
豊丘ダム・小布施ハイウェイオアシスなどへの外出
七夕にちなんだ貼り絵制作
8月

暑さを逃れて近くの涼しい場所へ
流しそうめん
9月

室内ミニ運動会
(利用者に合わせ何回か実施)
中旬~下旬に避難訓練
10月~11月

紅葉狩り
屋外での昼食会
可能な日帰り湯、足湯への外出
臥竜池菊花展見物
12月

クリスマスツリー飾り
リースづくり
夏至のゆず湯
近所にも声をかけて「もちつき大会」
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